今年で2回目となるアメリカ高校生サマープログラム【HSSA(=High School Study Abroad)プログラム】を2024年6月~8月にかけ、東京・京都エリアにて実施しました。

今回のプログラムでは、約280名の全米からの高校生がアメリカの非営利団体(CIEE)を通して来日。東京エリア151名・京都エリア129名に分かれ、約1ヶ月間のホームステイを体験しました。

ホームステイ期間中は、約60時間の日本語授業に加えて茶道・寿司作り体験などの文化体験が実施され、学生たちは日本でのプログラムを満喫していました。

受け入れ体験談

ホストファミリーさんから、たくさんの素敵な体験談を共有いただきましたのでご紹介します!

子供たちと一緒に遊べるイラストゲームを持参してくれ、何度も遊んで盛り上がりました。最後にはそのゲームをプレゼントしてくれました。ベジタリアンのゲストだったので、色々なメニューを工夫しましたが、ご飯が美味しいと言って綺麗に食べてくれて嬉しかったです。ゲストがデザートを作ってくれたことも思い出です。

(東京/Mファミリー)

家族のこと、アメリカと日本の違いなど、たくさんおしゃべりをしてくれました。今回の受け入れを通して、文化の違いや個人の考え方や育ち方があるので先入観を持たずにまずは受け入れてみることの大切さ、短期間でも信頼関係を築けるということが気づきとなりました。

(大阪/Tファミリー)

初めてのホストファミリーだったので、右も左も分からずペースを掴むのが大変でしたが、毎日刺激的で私たち夫婦にも娘にも良い経験になりました。毎日宿題を一緒にやったことも楽しかったです。日本を楽しみたいと言うキラキラした2人に出会えて良かったです!

(東京/Hファミリー)

初めての受け入れでしたが、子供たちと会話やゲームを通してすぐに打ち解け、私たちの生活にもすぐに馴染んでいったように思います。暑い中の外出は大変でしたが楽しんでくれていると思うと嬉しかったし、料理を美味しそうに食べてくれている姿を見ると作りがいがありました。子供たちにとってもいい刺激になり、お互いの文化や違う習慣を知ることはこれから国際的な理解に役に立つと思いました。

(京都/Yファミリー)

礼儀正しい学生たちでした。ハウスルールもしっかり守ってくれ、子供たちと楽しく遊んでくれてとてもありがたかったです。一緒に鎌倉や海、花火にも行き、ゲストとの素敵な夏の思い出ができて子供たちも喜んでいました!

(東京/Mファミリー)

新しく習った日本語や、その日の出来事をよく共有してくれました。今回の受け入れはお互いにとって素晴らしい経験となり、最高の思い出となりました。国や肌の色、生きてきた文化や価値観など様々な差異を超えて人と人とは繋がり、絆を結ぶことができるということを改めて感じました。

(大阪/Dファミリー)

今回のプログラムは、年間を通しても1番規模が大きいものとなりますが、ホストファミリーのみなさまのおかげで無事にプログラムを終えることができました。お受け入れいただいたホストファミリーのみなさまに感謝申し上げます。

こちらのプログラムは、来年度も実施を予定しております。来年度のプログラムの詳細については、決定次第弊社Webサイトにてお知らせいたします。

尚、弊社では年間を通してホストファミリー募集案件がございます。現在全国で募集中の案件につきましては以下よりご確認くださいませ。