4泊5日の大切な一生の思い出
~この体験が子供たちの将来を変える~
過去にアメリカワシントン州シアトルから来た小学生をホストファミリーとして受け入れたファミリーさんの体験談です。
体験談① はじめてのホストファミリー体験~4泊5日で家族になった時間
今回、アメリカ人の小学生を4泊5日受け入れました。
正直に言うと、最初は少し不安もありました。子ども同士、初日はなかなか言葉を交わさず、なんとなくお互いに人見知り状態。リビングにいても、どこかぎこちない空気が流れていました。ところが、そんな空気を一変させたのが「テレビゲーム」でした。
一緒にコントローラーを握った瞬間から、少しずつ笑顔が増え、ジェスチャーや簡単な英語、日本語を交えながら、気づけば大盛り上がり。言葉が完璧に通じなくても、子ども同士はちゃんと通じ合うのだと実感しました。
面白かったのは、帰国まであと1日というタイミングで、楽しさが一気に倍増したことです。
「もうすぐ帰っちゃう」という気持ちがあったからか、朝から晩までずっと2人で過ごし、まるで本当の兄弟のようでした。
そして別れの日。
学校へ向かう前までずっと一緒に過ごし、最後は涙を流しながらのハグ。たった4泊5日なのに、こんなにも深い時間になるとは思っていませんでした。特別な観光をしたわけでも、英語が堪能だったわけでもありません。普段通りの生活を一緒に過ごしただけです。でも、子どもたちにとっては、「世界に友達ができた」大きな経験になりました。
もし迷っている方がいらっしゃるなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいと思います。想像以上に、家族みんなにとってかけがえのない時間になります。






体験談② 生活リズムが崩れないか心配でした
受け入れを決めたときに一番気になっていたのは、わが家の生活リズムが大きく変わってしまわないか、ということでした。共働きですし、特別なおもてなしをする余裕もありません。「毎日どこかへ連れていかないといけないのでは」と勝手に思い込んでいました。でも実際は、普段通りの生活で大丈夫でした。学校へ行き、宿題をし、夕飯を食べ、夜はみんなでテレビを見て過ごす。特別な観光をしなくても、一緒にスーパーへ行くだけで楽しそうにしてくれました。“いつもの毎日”が、相手にとっては新鮮なのだと気づき、肩の力がすっと抜けました。受け入れ前に想像していた大変さはほとんどなく、むしろ家の中がにぎやかになった時間でした。






体験談③ トラブルがあったらどうしようと思っていました
正直に言うと、体調不良や文化の違いでトラブルが起きたらどうしよう、と不安でした。
自分たちだけで対応できるのか、責任を持てるのか、と考えると少し怖さもありました。
でも事前に細かな説明があり、困ったときの連絡先も明確で、「一人で抱え込まなくていい」と思えたことが大きな安心材料でした。
実際には大きな問題は何も起こらず、小さな行き違いがあっても、話し合えば解決できることばかり。完璧でなくていい、困ったら相談できる。その環境があったからこそ、落ち着いて受け入れることができました。






体験談④ 子どもに負担にならないか心配でした
親として一番心配だったのは、自分の子どもに負担がかからないか、ということでした。
気を遣いすぎて疲れてしまわないか、言葉が通じずにストレスにならないか。でも実際はその逆でした。
最初は緊張していたものの、日を追うごとに笑顔が増え、帰国後もしばらく写真を見返していました。
別れの日に涙を流していた姿を見て、「ああ、この経験はきっと宝物になる」と感じました。
親が思う以上に、子どもは柔軟で、世界を広げる力を持っているのだと思います。迷っている方がいれば、子どもの可能性を信じてみるのも一つの選択だと思います。






体験談⑤ あの4泊5日が、息子の未来を変えました
今から8年前、わが家はアメリカ人の小学生を受け入れました。
当時、息子もまだ小学生。正直に言うと、「いい経験になればいいな」くらいの気持ちで始めました。最初はお互いに緊張していましたが、数日で打ち解け、帰る頃には本当の兄弟のようになっていました。
その後も、家族ぐるみで連絡を取り合い、誕生日にメッセージを送り合ったり、写真を共有したりと、細く長い交流が続いていました。あの経験をきっかけに、息子は英語に興味を持つようになりました。
「もっと話せるようになりたい」
その気持ちが自然に芽生えたようです。
そして大学生になった今、今度は息子がアメリカへ渡り、8年前に受け入れたあの子の家にホームステイさせてもらいました。空港で再会した二人は、あの頃の面影を残しながら、すっかり大人になっていました。
8年前の4泊5日が、こんな形で未来につながるとは想像もしていませんでした。
ホストファミリーは、その場の思い出だけで終わるものではないのだと実感しています。
もしかすると、たった数日が、子どもの進路や人生観を変えるきっかけになるかもしれません。
あのとき一歩踏み出したことを、今、心からよかったと思っています。
あっという間の4泊5日!皆さん是非ご応募ください!!






