ホストファミリーQ&A

もちろんご登録いただけます。お一人暮らしの方も海外からのゲストとの生活を賑やかに楽しんでらっしゃいます。ただし、ホストファミリーという立場上、毎日の食事のご提供などはお願いしています。

はい、大丈夫です。半数以上のホストファミリーの方がマンションにお住まいですよ！
個室を一部屋ご用意いただければ問題ございません。

はい、大丈夫です。
ゲストには事前にファミリーに関する希望アンケートをとっておりますので、子供好きな方をご紹介することができます。

もちろん、大丈夫です。
弊社のゲストは基本的に日本語や日本文化を学びに来日している学生がほとんどです。その為、日本語で会話していただけると学生も喜びます。ただし学生の日本語レベルによっては翻訳アプリなどもご利用していただけると、より深く交流することができます。

そんな時は作り置きをしておいていただくか、食事代を渡して頂ければ結構です。
ただし、小学生の短期受け入れ案件などでは常にご準備頂く必要があります。その都度ご説明して受け入れを決めて頂けるのでご安心ください。

本人の意向や学校のスケジュールをご確認頂いて一緒に外泊することも可能性ですし、お留守番（※）をお願いすることも可能です。また、早めにお知らせ頂ければ弊社にてその期間だけ別のファミリーを手配することも可能です。

（※）ゲストの年齢にもよりますので、その都度ご相談ください。

はい、可能です。
事前に受け入れ希望のご条件などもお伺いしますのでご安心ください。

日中はゲストも学校や研修に通ったり、観光に出かけたりすることがほとんどです。ご家族が日中ご不在にされても問題ありません。
鍵の貸し出しは必須ではありませんが、貸していただいた方がゲストもホストファミリーさんも気を使わないので楽だと思います。もし、鍵の貸し出しが難しい場合は、ゲストが家に入れずに困るという事がない様にご対応をお願いしています。

基本的には1日あたりの食事代や、その他のゲスト受け入れに掛かる費用を補填する意味で謝礼金をお支払いしております。そのため、弊社からのホームステイの受け入れは収益性のある事業とはみなされることはなく、結果として民泊にも該当せず、確定申告の必要もございません。
弊社が提供するホームステイは、外国人に日本のこと、日本語を理解してもらうための国際交流を目的としておりますので、一緒に食事をしながらコミュニケーションをとっていただきたいという思いもあり、ホストファミリー様には基本的に食事のご提供をお願いしております（仕事の都合などで滞在中に数日食事の提供ができない日などは、その限りではありません）。

いいえ、受入れは国際交流を目的としたボランティアであるため副業には該当いたしません。その為、公務員のお仕事に就かれているファミリーさまも、たくさん受入れをされています。また、弊社から支払われる”謝礼金”はゲストの受入れに際して発生する食費や光熱費などの実費相当分であり収入や報酬にはあたらないため、課税の対象にもならず税金の申告等も必要ありませんのでご安心ください。

留学生の年齢によっては、自分の事は自分でできるように教えてあげてください。それが日本の生活習慣を学ぶこととなり喜ばれることもあります。
その他にも、食事時間、お風呂の時間など、家の中で守ってもらいたい約束事があれば、入居日にゲストと確認してください。

ゲスト滞在中、風邪や軽いけがで病院に行くことがあるかもしれません。日本語があまり話せないゲストの場合はホストファミリーさんに病院に付き添っていただけると非常に心強いこともあります。ただし義務ではありませんので、可能な範囲でご協力いただけましたら幸いです。
万が一、事故や重い病気になるなど困った時は、すぐに弊社にご連絡ください。